看護スタッフからのメッセージ
看護師長 勤務暦10年以上
小学校の頃から、自分の入院体験をきっかけに看護師になるのが夢でした。
西野病院を志望したのは、事前に見学をした際に環境の良さ、又、働いているスタッフがとても感じが良く、患者様に心にゆとりを持って厚い看護が行えそうだと感じたからです。
・やりがいを感じる瞬間と常に心がけていること
やりがいを感じる事は、自分が行った看護行為で、患者様が少しでも笑顔や元気を取り戻した時や、他職種でのチームアプローチが上手くいった時、患者様が元気になり退院していく時など、看護師をしていて良かったと思います。
仕事をする上で、患者様の状態の変化を見逃さないこと、その為に患者様と日々コミュニケーションをとり、どんな些細な訴えにも傾聴しサインを見逃さず気付く事を常に心がけています。
・入職希望者へのメッセージ
西野病院は地域に密着しており、又、看護師と他職種でのチームアプローチを行っています。
実際にチームでプランを立て実践したケアが患者様の回復を援助し、その回復経過がとても肌で感じ易くやりがいのある病院です。
高齢化社会が進んでいる今こそ、西野病院の役割は実に重要になっています。
私達と一緒に1人でも多くの患者様を笑顔にする為に一緒に頑張りましょう。
看護師Dさん 勤務暦10年以上
看護学校の先生から紹介され、初めてこの病院に来た時に、病院とは思えない環境の素晴らしさに心を奪われ、「こんな病院で仕事がしたい!」と思い志望しました。
また、学校に通いながら働けて、学校の先輩もいたので、初めての病院での仕事でしたが、不安が少なく働くことが出来ました。
・仕事をする上で大切にしているポイント
私は現在、回復期リハビリテーション病棟に勤務しています。
ここには骨折や脳血管障害の為に痛みや身体を動かすことが不自由な状態で入院生活を送っている患者さんがたくさんいらっしゃいます。
その中で私が仕事をする上で大切にしているポイントは「患者さんと関わる時にはどんなに忙しくても笑顔で接すること」です。
当たり前のことですが、リハビリを行っていく上で患者さんの意欲・モチベーションによって回復の速さは違います。
その意欲を高める為には、入院生活が少しでも患者さんにとって過ごし易い環境でなければなりません。
私は時間のある時などには患者さんの車椅子を押し、一緒にベランダを散歩しながら花を見たり、庭を眺めたりしてコミュニケーションを図っています。
患者さんが笑顔で「お花が綺麗ね―病院じゃないみたい」と言ってくれるととても嬉しく、自分がこの病院で働いていることを誇りに思います。
西野病院の環境とスタッフの笑顔で、患者さんが少しでも早く回復出来るよう、これからも支援していきたいと思います。
・ワークライフバランスがとりやすい職場環境
私にはまだ小さな子どもが2人います。
毎日仕事と家事と育児に追われていますが、当院はワークライフバランスの実現を目指し、個々の家庭環境に合った勤務形態に応じてくれます。
私以外にも子育てをしながら頑張っているスタッフが周りにたくさんいるので、お互いに助け合い、時には相談しながら、アットホームな感じで毎日楽しく働くことが出来ています。
また、病院とは思えない程、自然が豊かなので、疲れた時には少し外を眺めて心を落ち着かせたり、休みの日には子どもを連れて中庭を散策したりと、毎日自然と触れ合える素晴らしい環境で働かせて頂いています。
看護師Iさん 3年未満
八幡東区に引越し、地域に密着した医療を提供する当院に興味を持ち志望しました。
今までとは異なる、急性期後の患者様の看護を行いたいと思っています。
・私の原動力は「ありがとう」の一言
患者様と寄り添い、安心して療養生活を行えるように日々の声かけを大切にしています。
「ありがとう」の一言を患者様から頂いたときに、この仕事をして良かったなと思います。
その一言が私の原動力となっています。
・子育てをしながらでも働き易い環境
子育てをしながら働いている方が多く、定時に終わるために皆が協力して仕事をしているため、とても働き易いと思います。
また、プリセプター制度があり、相談できる環境もあります。
看護師Sさん 3年未満
病気になって治療を頑張った患者様が笑顔で退院していく姿を見届けられるやりがいを感じる仕事です。