連携室
連携室のご案内
入院生活なんて考えていなかった・・・
今後も自宅での生活が続けられるかしら?
施設に入るにはどうしたらいいの?
費用はいくらかかるの?
リハビリを受けるにはどうしたらいいの?
介護保険って何? 等々・・・
病気になると、色々な心配事が増えてきます。
そんな時、私たち連携室の出番です!
心配事を一緒に考え、解決していく事が連携室です。
1人で、家族だけで悩まず、まずはご相談ください。
メンバー紹介
じぬし あつこ
*連携室室長 :地主淳子
すえひろのぶこ
*ベッドコントロール看護師 :末廣信子
すぎのまさひこ
*入院調整ソーシャルワーカー :杉野雅彦
こばやしゆき
*回復期専従ソーシャルワーカー :小林有紀
よこまつきょうこ
*一般病棟、療養病棟ソーシャルワーカー:横松京子、杉野雅彦(兼務)、地主淳子(兼務)
以上、5名で対応させていただきます。
誰に何を相談しても共有できていることが、当連携室の強みです。
お気軽にお声かけください。
連携室の小話
患者様ご家族:入院してリハビリが順調に進んでいる様子だけど、家で一人暮らしはちょっとね ソーシャルワーカー(MSW):一番の心配は何ですか? ご家族:一人暮らしだから、家事やらお風呂やら、私たちで手伝うには負担が大きくて、 これ以上無理。もう施設に入る方がいいのかもしれないけど、本人が納得しなくてね。 今まで通り、家で生活できるのが一番なんだけど… MSW:今までは、すべてご家族がお手伝いされていましたから、大変でしたよね。 今回の入院を機に、介護保険サービスの利用を検討してみませんか? ご家族:介護保険?? MSW:自宅での一人暮らしを続けるために、ヘルパーさんに家事の一部を助けてもらいま しょう。入浴は、デイサービスでスタッフに手伝ってもらえます。 一人暮らしなので、定期的に他者との交流を図り、認知症を予防できれば、一人暮らし を長く続けることができるかもしれません。 ご家族:利用するにはどうしたらいいの? MSW:入院中に申請のお手伝いをさせていただきますね。申請結果に合わせて、必要なサービ スの提案もいたします。玄関やトイレに手すりを設置することも可能なので、ご希望の 一人暮らし再開に向けて、一緒に検討してみましょう。 当院連携室では、患者様ご家族と日々、このようなお話をさせていただいております。1人の疑問は、みなさんの疑問です。 ご遠慮なく、ご相談ください。 |
連絡先 ※電話番号のお掛け間違いにご注意下さい
電話番号 :093-653-2122 (西野病院代表)
FAX番号 :093-652-2160 (連携室直通FAX)
FAX番号 :093-652-2160 (連携室直通FAX)
すえひろ すぎの じぬし
◎ 西野病院の事務局に繋がります。連携室の末廣、杉野、地主をご指名ください。
◎ 西野病院の事務局に繋がります。連携室の末廣、杉野、地主をご指名ください。